これらは、アプリケーションに必要な重要な資料の一部です
これらのトピックは、大学に適用するために必要な主な資料であることを覚えておいてください。 ただし、学校によって個別の要件は異なります。 また、外国人留学生の要件が異なる学校もある。 応募の際は必ず所属大学に問い合わせてください アトリエ·コレジアルにご入会いただく際には、必要に応じて弊社チームがお手伝いいたします。
GPAとは
さて、大学からの留学は、もっとも日本人にとってポピュラーなものです。
アメリカの大学に日本から進学する場合、まず必要なのはGPAです。
GPAとは、高校3年間の成績の平均値です。
大学によっては10段階の場合もあれば5段階の場合もありますが、
アメリカの大学の場合は4.0が最高となる場合も多いです。
一般的なアメリカの大学では、日本の高校でどこが偏差値が高いなどの評価はありません。
そのため、どのランクの高校だとしてもGPAで評価されます。例えば偏差値70の高校に通っていてGPAが3.5の生徒と偏差値55の高校に通っていてGPAが4.0の生徒だと後者のほうが有利ということになるのです。
だからといってGPAが行きたい大学の数値を上回っているからと受かるというわけでもありません。相対的に評価されるので、ボランティアやスポーツ、何かで賞を受賞したなどの記録も評価されます。もちろんTOEFLも大きく関係してきます。
もっと詳しくGPAを知りたい場合はこちらのwikipediaに詳しく載っています。
外部試験とは
米国で全国的に認められている2つの大学入学試験であるSATまたはACTの得点は，大学への入学願書の重要な構成要素であり，入学管理官がその学生を入学させるかどうかを決定するのに役立つ。 ほとんどの選抜大学は合格のために高い点数を必要としており、多くの競争奨学金は入学試験の点数をいくつかの選考基準の一つとして使用している。
選手にとって，インターハイスポーツをする資格を得るためには，少なくとも全米大学体育協会(NCAA)が定めた最低得点を獲得することが不可欠である。 生徒とその家族がこれらのテストの重要性を理解するために、SAT のテスト対策サービスと家庭教師サービスを購入している生徒の合計額が年間約 5 億 3000 万ドルであることを考慮してください (Marte、2011)。
(2015). College Admission Testing in America. In Stead, V. (Ed.), International Perspectives in Higher Education Admission Policy: A reader. New York: Peter Lang Publishing.
**テストの点数は、一部の大学では必須ですが、他の大学では任意です。
推薦状とは
推薦状は、審査官が読んで学校への入学に値する人物かどうかを見極める大切なものです。日本の推薦状よりもその人の人格などが重視されるともいわれています。
もちろん作成するのは英文です。
学校によってはそういったことを専門に行える先生が手伝ってくれる場合もあるでしょうが、そうでない場合には自分で推薦状を書いてくれる人を探さなければなりません。
学校によってその人数は異なりますが、２人３人くらいの推薦状が必要になるかと思います。
日本語で書いてもらい、それを翻訳専門の会社に依頼して英語に訳してもらう方法もあります。自分で翻訳するというのはなかなか難しいですので、ネットで「留学 推薦状 翻訳」などと検索するとたくさんの会社を見つけることができます。
金額的には１通につき２万円ほどのものもあります。
その場合の人選では、ご自身と半年以上の付き合いがありご自身をよくわかっていてくれる人。担任の教師や部活動の顧問、それに校長先生や教頭先生などが適任かと思います。
後は、ボーイスカウトなど課外活動のリーダー的な人なども。