TOEFL

TOEFL

Test of English as a Foreign Language

英語を母語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体「Educational Testing Service(ETS)」が開発。コミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定するものです。
TOEFLの公式サイトはこちらからも入れます

アメリカの大学に入る場合、TOEFL iBTのスコアで英語力を図るのが今は主流になっています。
日本でのTOEFLは、個人でも申し込める「iBT」と団体のみの「IPT」の二つです。

TOEFLの費用は日本で受ける場合でもドルで支払いになり235ドルくらいが目安です。
テストは1日かかりますので、集中力が必要になります。

手順は以下のようになります。

1.上記のTOEFLのサイトに入り登録。
2.受けたい地域と日にちを選ぶと金額なども提示されます。
※このテストは日本のものではないので、英語で書かれています。
テストを受け、それを提出する際にも費用がかかります。 1 件につき 20 米ドルの手数料で何件でも追加 。そして大学を指定するとそこに直接送られるシステムです。さらに スコアの郵送は、オンラインでご注文の場合は申請書の受領から 3~5 営業日後、郵送またはファックスでご注文の場合は、申請書の受領から 10 営業日後となると公式のサイトに書かれています。

大学で必要なTOEFLのスコアって?

大学で必要なTOEFLのスコアは大学の種類などによっても異なります。

40くらいのスコアで入れるところもあれば、まるで必要ないところもあります。
そういった場合には、語学からスタートすることになります。

留学生の場合、平均的な大学で平均して61以上という目安です。
このスコアが必要なのは英語圏の中で英語ができる前提で大学に通う場合です。
アメリカの大学に入るということは、授業はすべて英語です。

その授業についていくことができるのかどうかを判断するのです。
英語ですべての授業を受けるということは本当に大変なことです。

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