なぜ留学?

留学したいと思った人。

なぜ留学なんだろうと“ものすごく”真剣に考えたことはありますか?
日本で学ぶこととアメリカで学ぶことの違いはどこにあるのだろう?

日本人学生の海外留学は、2017年度で105,301人。

そのうち留学生数の多い国では、アメリカ合衆国 19,527 人、オーストラリア 9,879 人、カナ ダ9,440 人という結果に(日本学生支援機構「協定等に基づく日本人学生留学状況調査」より) 。

アメリカがダントツで多いことがわかります。

しかしながら、その割合のほとんどは1カ月未満の留学。1年以上の留学生の数は約105,000人のうち約2,000人です。

「日本で学ぶこと」は、私たちにとって比較的簡単です。
「アメリカで学ぶこと」は、私たちにとってちょっとハードルが上がります。

そこには、値段の違いもあるでしょうし、言葉の違いも大きいです。

今のあなたの英語のレベルはどのくらいですか?

なぜ、あなたはアメリカで勉強したいのですか?

昨年、アメリカ大使館が開催するアメリカンフェアを訪問した際に、ある大学の紹介ブースにいた日本人の担当者はこう言いました。


「私が大学を決めるとき、私の英語のレベルは相当低かったです。」
彼は、それでもアメリカの大学を目指し、最初にコミュニティカレッジに進み2年後に4年制の大学に進みました。


「勉強はとても大変でしたが、行ってよかったと思っています。」
と彼は言いました。

確かに、理由を考えてばかりいても先に進めないこともあります。
しかし、理由を考えずに行く場合、そのリスクが大きいのも事実です。
きっと彼は死ぬ気で勉強したのでしょう。

アメリカの大学に進学した先に待っているのは膨大な数の英語で書かれた課題です。
そしてそれは、あなたが卒業するまで続くのです。

単位をきちんととることができるのかな?
本当にやりたいことに向かっているのかな?

私たちは、あなたが何を目標にアメリカで学びたいのかを見つける手助けがしたいのです。

https://americaexpo.jp/
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