アメリカの教育と日本の教育の違い
日本でもアメリカでも幼稚園からずっと教育は行われてきます。
でも、教育の形は大きくことなるようです。
一番の違いは、授業の受け方のようです。
日本では、授業は静かに受けましょうと学びます。まずは席についてみんなとの協調を学ぶのでしょう。アメリカはその逆。静かにしていると授業に向き合っていないと思われることも。
わからないことを質問することが大切なのです。
もちろん授業中に歩き回るというわけではありません。授業に参加する形が違うのです。
小さいころから自分の意見を求められ考えてきたアメリカの子どもたちと、自分の意見というより“正しい答え”を求められてきた日本の子どもたちではかなり違いが出てきます。
アメリカに留学した学生が直面するのもここだと思います。“あなたの考えは?”と聞かれることが多くなり、学生の発言も多いのがアメリカです。